「8020運動」をご存知ですか？

実は日本では現在、80歳時点での残存歯数の平均は8本です。
それに対し、歯科先進国であるスウェーデンでは、まさに平均20本という数値が出ています。
その差はどこから来るのでしょうか？

それは定期検診の習慣の有無によるものです。
定期検診では、お口の中の変化のチェックや、専門的なクリーニングを行うことで、虫歯・歯周病の発症を防ぐことができます。
もし異変が見つかっても、早期治療が可能になります。

日本で当たり前になっている「悪くなってからの通院」に対し、歯科先進国では「悪くなる前からの予防」が常識であり、それがこの差につながっているのです。
あなたも予防に取り組み、80歳で20本の歯を残しましょう！
私たちがお手伝いいたします！

予防歯科で大切なことは3つです

ご自宅でできるケア方法

歯並びも歯ぐきの状態も十人十色です。的確にプラーク除去できるように、お一人お一人に適切なブラッシング方法を丁寧にご指導いたします。